『始まりのエデン』 著:榎田尤利/画:北畠あけ乃
<神話の子供たち><金の髪のフェンリル><新たなる神話へ>と続いたシリーズの最終巻。
人クローンが成功した未来世界を舞台にした作品ですが、これがまあとっても読みやすいのです。読みやすい、ということは筆力があるということですよ。とってもステキなことなのです。
登場人物の真摯な生き方や、優しさに、心が洗われる気がします。女性むけの本はちょっと、と思ってるライトノベル読者にもおすすめです。
イラストも清涼感がある上に、キャラクターに強い意志が感じられて、作品にぴったりです。読む楽しみを倍増させてくれます。
同じ作者の<魚住くん>シリーズも、すごくいいらしい。でも、もう絶版なのです。ボーイズラブはちょっぴり苦手なのだけど、ぜひ読んでみたかったなあ。(まるこ)
| 固定リンク
「ブックレビュー」カテゴリの記事
- タフガイのタフガイによるタフガイのための日記 著:定金伸治(2008.05.11)
- よくわかる現代魔法 1 new edition 著:桜坂洋/画:宮下未紀(2008.05.06)
- 桜ish(チェリッシュ) 著:一肇/画:三杜シノヴ(2008.05.03)
- 耳としっぽの本(2008.03.17)
- イマジン秘蹟1 著:本田透/画:文倉十(2007.12.16)
この記事へのコメントは終了しました。

コメント